屋根リフォーム（カバー工法）とシャッター取替え：新城市::愛知・豊橋・豊川の注文住宅・リフォーム価格、見積りのことなら東三河ビルダーネット

屋根リフォーム（カバー工法）とシャッター取替え：新城市

◆お客様のご要望

『倉庫の屋根替えと鉄扉からシャッターに取り替えて欲しい。』

◆ご依頼の理由

９年前に、お施主様の鉄骨工事をさせて頂いた事があり、それからのお付き合いで
弊社にお声をかけて頂きました。リピーターのお客様です。

◆このリフォームのこだわりポイント

「丁寧にかつスピーディーに」と日頃から心掛けておりますが、
今回の物件は特に発揮する事ができました。

◆使用素材

鉄骨下地：Ｃ形鋼・角パイプ　　屋根：カラー鋼板

◆お客様の喜びのために

使用中の倉庫なので、既設の鉄扉の解体からシャッター下地工事、
シャッター取付を一日で仕上げるのに苦労しました。

◆お客様の声

「引き戸だったので重く、開けるのに苦労しましたが、シャッターになってから
楽に出入りが出来る」と喜んでいただけました。

※写真をクリックするとより見やすい拡大画像になります。

取替え施工前の扉　鉄製鉄扉の開閉が男性でも重くて大変なのと、外壁もだいぶ傷んで錆が出ていました。スレート屋根においては、傷みが激しく、乗る事も危険と判断されました。
	シャッター下地　図面シャッターは溶接加工してから取り付けます。下地の図面です。 □　７５mm×７５mm×２．３mmの角パイプを使用。Ｃ　７５mm×４５mm×１５mm×２．３mmのＣ形鋼を下地に使用し、扉部分に溶接・取付しました。
	カバー工法屋根リフォーム　施工中既設のスレート屋根の上に木下地を打ち、屋根材（カラー鋼板）をかぶせています。
	カバー工法屋根リフォーム後
車庫・倉庫の中の荷物を片付けずに施工出来る為に、カバー工法が適していると思い、お施主様に勧めました。スレート屋根にアスベストが含まれているので、高額な処理費がかかる為、カバー工法屋根リフォームにしました。利点は、既存屋根との二重構造により、建物内部への侵入熱量を半分以下にシャットアウトし、室内温度の上昇を抑えられる事です。また、耐久性にも優れているため、漏水の心配もなくなります。
シャッター取替リフォーム後鉄扉は片面開口しか出来ないのに対し、シャッターは２ヶ所同時に開ける事が出来るようになりました。